キャンプをより楽しむなら車もおしゃれに!おすすめ車種3選をご紹介!

キャンプをより楽しむなら車もおしゃれに!おすすめ車種3選をご紹介!

キャンプをするとなったら車も必要になってきます。
車は移動手段だけではなく荷物を詰めたりキャンプに適した機能が付いていたりとよりキャンプを快適にしてくれるものとなっています。
また、最近ではおしゃれにこだわる人も増え、おしゃれなキャンプをするならおしゃれな車を持ちたいと考えている方は多くいます。
そこで今回は、キャンプをよりおしゃれに楽しむために必須な車をご紹介していきます。

キャンプを楽しむならおしゃれな車も必須!

キャンプをより楽しむならおしゃれで機能性に優れた車も必要不可欠な物です。
オートキャンプ場などでは、車の存在も大事でキャンプ道具に合わせたデザインをした車もポイントとなります。
ここでは、キャンプで使う車のこだわるべきポイントをご紹介していきます。

外観

まず第一優先でこだわりたい部分は、外観(車のデザイン)だと思います。
オートキャンプ場を利用する場合は、車をテントの近くに止めておくので車の外観とテントなどの相性もこだわりたい部分となっています。
車の外観は、人それぞれ好みがあると思うので、見栄えの良い大きい車を選ぶもよし、小さめで可愛い車を選ぶもよしです。
ただし、予算、機能面、普段使いなどによってデザインだけを見て決められない部分でもあると思うので自分に合ったこだわりで選んでみてください。

内装

キャンプ場への移動中や車中泊などを楽しみたい方は、車の内装にもこだわってみましょう。
キャンプ場までの移動時間は長くなることが多いので移動中も気分をあげるため自分好みの内装にすることも重要です。
使い勝手がいいという所も重要なポイントとなります。
キャンプの最中でも使える機能が付いてたり、車中泊をするためにシートアレンジや素材にこだわったり、キャンプのスタイルに合わせて内装の重視するポイントも変化します。

また、おしゃれにこだわるキャンプは荷物も多くなる傾向にあります。
そのため、荷物の出し入れがしやすいといった部分も大事です。内装を使い勝手良くおしゃれにこだわることでよりキャンプを充実させてくれます。

装備

キャンプ場への道のりは、状態の良くない路面を走ることもあります。
4WDの設定や悪い道での走行性、安全運転を可能にしてくれる装備や機能などにこだわる方も多くいます。

特に家族でキャンプをするといった方は、安全性には気を使います。
家族を守ってくれる安全機能はもちろん、事前に危険を回避できる装備はキャンプに行く車を選ぶ上で大事な要素となります。

また、運転のしやすさは長距離で運転することが多いので疲れに繋がることから重要視されやすいポイントとなっています。
そのため、車高が高く見通しの良いミニバンやSUVなどはアウトドアに向いている車としてキャンプをする方から選ばれやすくなっています。

キャンプに適している車とは?

キャンプで使う車を選ぶ時は、以下のポイントを押さえておきましょう。

荷物は積めるのか?乗車人数は?

おしゃれにキャンプを楽しむためには一緒にいく人数や道具にもこだわるので荷物が多くなってしまいます。

例えば、キャンプのご飯にこだわり食材が多くなったり、テーブルや椅子などデザインを優先してかさばってしまう可能性があります。
そのため、おしゃれにキャンプを楽しみたいと考えると荷物が多くなってしまうのは仕方の無いことです。

そこで重要になるのは十分な荷物を積める広さがあり、乗車できる人数も確保できる車を選ぶ必要があります。

用途に合わせたタイプ

キャンプに適した車を選ぶ時には、キャンプ専用車を選べば簡単に決めることができます。ですが、キャンプ以外にも日常での通勤や買い物に行く、送迎などといった理由で利用することの方が多いと思います。

そのため、普段使いできるという点も重要視する必要があります。
自宅の駐車スペースやよく通る道の幅など様々な使用用途を考慮しバランスのとれた車を選択することが大事です。

シートアレンジが多彩

キャンプに適した車を選ぶ上でシートアレンジが多彩という点も重要視するべきポイントとなります。
シートアレンジが多彩だと、乗車人数によっては荷物が多く積めたり、車内の移動をスムーズにできたり、車中泊を考えているのであればシートを倒して休んだりできます。

傷や汚れを防いでくれる加工が施されているか

キャンプに行く時は、道が悪かったり泥や潮風を浴びることもあると思います。
傷や汚れを防いでくれる加工がボディに施してあれば、車を綺麗に保つことができますし洗車などのお手入れも楽になります。

ボディの加工は、車を購入後でも施工できるので必ずしも車の購入時に必要という訳ではありません。
ただ後からの施工だと手間になるので予算に余裕がある場合は購入時に検討してみると良いです。

車中泊キャンプで気をつけること

車中泊キャンプは、初心者の方でも気軽に始めることができますが、注意しなければいけないポイント、事前に知っておかないといけないことがあります。
ここでは、車中泊をする上で気をつけなければいけない点について解説していきます。

快適な睡眠スペースを確保する

車内はテントとは違い熱がこもりやすいので、熱中症や脱水症状になりやすい傾向にあります。
車中泊をする時は、適度な換気と水分補給、体を冷やせるグッズなどを使い対策をしましょう。

また、エコノミークラス症候群を引き起こす可能性もあります。
エコノミークラス症候群は、狭い車内で長時間同じ体勢のままいることで血流の悪化で起きる症状です。

普通車と比べると狭い軽自動車などでは、運転席で眠ったりすることでエコノミークラス症候群が発症しやすくなっています。
エコノミークラス症候群を防ぐためには、シートをしっかり倒せるフルフラットにできる車を選択しましょう。

エンジンをつけっぱなしにしない

夏場はエアコン、冬場は暖房によって車内を快適に過ごせるといった点はメリットと言えます。
ですが、車中泊をする時にエンジンをつけたままにしておくと排気ガスが車内に入り一酸化炭素中毒を引き起こしてしまう可能性があります。

特に冬になると雪がマフラーを塞ぎ排気ガスが車内に流れてきてしまい大変危険です。
これらの事故を防ぐために寝袋や衣類をしっかりと用意しエンジンをなるべくつけっぱなしにしないよう心がけましょう。

ドアの施錠を必ず行う

外での車中泊をする時は、盗難や事件などにあわないようにすることが必要です。

例えば近くのトイレなどに行く時などにドアや窓を開けっ放しにして車を離れると車上荒らしなどにあう可能性もあります。

また、周囲トラブルにも繋がりやすい原因を出さないようにする配慮も必要となってきます。

キャンプでおすすめ!おしゃれかつ機能性に優れた車種3選!

キャンプをするならオシャレにもこだわりたいと考える方も多くいます。
車は、個性を表すパートナーといえます。
そのために愛車はこだわって選びたいですよね。
ここでは、普段使いもできてキャンプにおすすめの車をご紹介していきます。

ハイエース

ハイエースの在庫情報についてはこちら
トヨタのハイエースは、商用車というイメージを持たれてる方も多くいると思います。
ですが、実はキャンプを楽しむためにはもってこいの車となっています。

ハイエースの魅力はなんと言っても積載量が多いという点です。
大人数でキャンプを楽しむ時や荷物をたくさん積みたいといった時にはかなりおすすめとなっています。

更にハイエースは、リアシートを倒して楽々車中泊をすることができるといった所もポイントとなります。
足を伸ばして伸び伸び寝転がることができるのでストレスなくキャンプを楽しむことができます。

また、カスタムパーツも豊富となっており自分好みなおしゃれで便利な車に改造することが可能となっています。

価格:240万円〜
乗車人数:3~9人

ハイエースをアウトドア仕様にカスタムする方法についてはこちら
ハイエースの積載量についてはこちら

ハイラックス

ハイラックスの在庫情報についてはこちら
トヨタのハイラックスは、見た目から分かるようにタフさや屈強さを感じることができます。
2.4Lのディーゼルエンジンを積んでいたり、路面の状況に合わせた駆動方式を選択することができます。
さまざまな状況で安定した走行を可能にしてくれています。

また、キャビン後部は耐水や耐食性に優れている荷台を持っており、多くの荷物を積むこともできます。
キャンプで使用したテントやテーブルなど汚れた物をそのまま積んでもササッと流すだけで清潔に保つことができるところもおすすめのポイントです。
室内もセダンに引けを取らない広さを誇っており、車内での時間も窮屈することなく過ごすことができます。

価格:350万円〜
乗車人数:最大5人

エクストレイル

日産のエクストレイルは、車中泊もでき荷物も積める室内の広さを誇るSUVとなっています。
カスタム要素も幅広く、2WDor4WDに加え2列or3列を選ぶ事ができます。
他にもホイール、エアロパーツのカスタムも可能となっています。

また、走行性能も高く道が悪いところでも安全に走ることができます。SUVなのにミニバンの要素も程よく取り入れられているので、日常使いや複数人乗せるといった時などにも活躍してくれます。

価格:約370万円〜
乗車人数:最大5人

まとめ

おしゃれかつ便利な車を持つことでよりキャンプを楽しむことができます。
また、車内にスペースを確保出来れば車中泊などもできキャンプ初心者、上級者問わず楽しみの選択肢を広げることができます。
注意点やおすすめポイントなどを押さえて、自分好みのおしゃれな愛車を見つけてみてください。

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