ハイエースに後付けできるおすすめのアームレストを紹介!装着するメリットも解説
広々とした室内と大きなボディサイズが魅力のハイエースですが、商用車として設計されているため、長距離運転時の快適性が物足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが「後付けアームレスト」です。
本記事では、ハイエースに装着できるおすすめのアームレストを紹介し、快適性が格段にアップするメリットも解説します。
アームレストを装着して、さらに快適なドライブを実現したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
ハイエースに後付けできるアームレスト
ハイエースには、運転席にも助手席にもアームレストが取り付けられていません。
どちらの席もドア側なら腕を置けられますが、快適に置けるとはいえず、また、センターコンソール側も肘が置きづらい状況です。
そこでおすすめなのが、後付けできるアームレストです。
ここでは、後付けできるアームレストの種類を紹介します。
センターコンソール側に取り付けられるアームレスト
センターコンソール用のアームレストは、座席間にスペースがあるハイエースの内装にぴったりフィットし、運転席と助手席どちらからもアクセスしやすい位置に設置できるのが特徴です。
センターコンソールと座席の間に差し込むだけで固定できるため、安定感があり、走行中でも手を自然に休ませることが可能です。
さらに、アームレストの下部に収納スペースが付いているタイプもあり、車内の小物整理にも役立ちます。
ドア側に取り付けられるアームレスト
ドア側に取り付けられるアームレストは、運転席や助手席のドアポケットに設置するタイプです。
ハイエースは車体が大きく、運転の際に腕のサポートが欲しいと感じる場面も多いですが、ドア側アームレストがあると、腕の疲労を軽減できます。
また、設置も比較的簡単で、ドアの形状にフィットするよう設計されているため、違和感なく自然に車内に溶け込みます。
収納性が高いアームレスト
アームレストには、肘を支えるだけでなく収納機能がついたタイプもあります。
収納付きのアームレストは、運転中に必要な小物やスマホ、充電ケーブルなどをすっきりと整理できるため、車内を清潔で機能的に保つことができます。
ハイエースのような広い車内では、収納スペースがあると非常に便利で、必要なものにすぐ手が届くようになります。
アームレストは素材やカラーも豊富にある
アームレストには、さまざまな素材やカラーが用意されており、ハイエースの内装に合わせて選べるのも魅力のひとつです。
一般的なレザータイプやファブリックタイプだけでなく、耐久性の高い合成皮革や、通気性の良いメッシュ素材など、使い心地に応じて選べます。
また、ブラックやグレーなどのベーシックカラーから、内装のアクセントになるカラーバリエーションも豊富です。
ハイエースにアームレストを後付けするメリット
ハイエースにアームレストを後付けするメリットは、以下が挙げられます。
・運転中の疲労を減らせる
・機能性が上がる
・収納力が上がる
順番に解説していきます。
運転中の疲労を減らせる
そもそもハイエースは、荷物を運ぶことに特化した車なので、快適性は高くありません。
そのため、運転席の快適さも優れておらず、「運転時の疲労はたまりやすい」と感じる方も多いでしょう。
しかし、アームレストを取り付ければ、運転中や停止中に腕を休められるので、快適さがグッと上がるでしょう。
特に肩こりや首回りのコリがある方におすすめです。
機能性が上がる
最近発売されてるアームレストの中には、機能性が高いものも豊富に発売されています。
たとえば、ドリンクホルダーやUSBポートが付いたものなど、より快適さを向上できるものがあります。
これらが付いたアームレストを装着すると、運転中はもちろん休憩中に活躍してくれるでしょう。
収納力が上がる
後付けアームレストの中には、収納性が高いアイテムもあります。
ハイエースは広々とした室内や優れた収納性がありますが、小物を入れられるスペースが少ないです。
収納性が高い後付けアームレストを取り付ければ、スマホや鍵などの小物を入れられるので、散らかってしまう小物を納められます。
特に使用頻度の多い、スマホの充電ケーブルやティッシュなどをスッキリ整理整頓できます。
ハイエースに装着できる後付けアームレストの手に入れる方法
ここまでハイエースに装着できるアームレストの特徴やメリットを紹介してきましたが、どこで手に入れるのでしょうか。
3箇所候補がありますので、それぞれの特徴を紹介していきます。
ハイエース専用のお店
ハイエース専門のお店は、車両本体をはじめハイエースに特化したパーツなどを取り扱っている業者です。
ハイエースに特化しているので、お気に入りのアームレストも見つけやすく、購入すればその場で装着も可能です。
また、専門知識を持ったスタッフが在籍しているため、初心者でも安心して相談できるのが魅力です。
ネット販売
後付けアームレストは、ネットでも購入可能です。
ネットでの購入は、豊富な種類から選べるところが魅力で、価格も幅広いため予算に応じたアイテムから選べます。
ただし、購入後に自分で取り付けるか、業者に依頼して取り付けが必要な場合があるため注意が必要です。
ネットオークション
ネットオークションもネット販売同様に、豊富な種類から選べるところが魅力です。
また、タイミングによっては他の人とは被らないレアなパーツがあったり、店舗購入やネット販売で売られている商品よりも安く購入できたりする場合があります。
ただし、個人売買となりますので、思っていた商品と違うといったトラブルの可能性もあるため、注意が必要です。
ハイエースに後付けできるおすすめのアームレスト
ここからは、ハイエースに後付けできるおすすめのアームレストを紹介していきます。
収納付きアームレスト
センターコンソールと座席の間に差し込んで使用するタイプのアームレストです。
長期間使用してもヘタリや型崩れを起こしづらい設計で、高級感あるレザー生地を使用しているところが特徴です。
内部にはクッション性のある柔らかな生地が使用されており、運転中の疲労を軽減してくれます。
また、小物が入れられるスペースも付いており、スマホや鍵を整理するのに便利な仕様です。
ドアポケットアームレストver2
ドアポケットに装着するタイプのアームレストです。
型崩れやヘタリを起こしにくく、クッション性があるところが特徴です。
また、ドアポケットのネジを取り外し固定するだけで装着できるので、取り付けも簡単にできます。
クラシックアームレスト
センターコンソールに取り付ける、クラシックなカラーが特徴のアームレストです。
収納スペースはありませんが、その分クッション性に優れており、長時間の運転での疲労を軽減してくれます。
また、肘置き面積が広いので、肘を快適に置ける箇所を見つけやすい設計です。
カラーは、「キャメル」「ブラウン」「シボブラック」の3色から選べ、どのカラーも室内に合わせやすい色となっています。
クラシックドアポケットアームレスト
ドアポケットに装着できる、クラシックなカラーが特徴のアームレストです。
強固な土台で厚めに設計されているので、型崩れが起きにくく、長期間使用できるところが特徴です。
また、クッション性も高いので、長時間運転しても疲労を感じさせない設計となっています。
ドアポケット内のネジを取り外して固定させるだけなので、装着も簡単に行えます。
シンプルアームレスト
取り付けが1ステップの簡単に装着できるところが特徴のアームレストです。
シンプルなブラックカラーのレザーを使用しており、シックな内装の方におすすめです。
収納スペースがない分、クッション性に優れており、運転の疲労を軽減してくれます。
価格も比較的安いので、初めて購入する方にもおすすめなアームレストです。
【標準ボディ用】センターコンソール
標準ボディ用に装着できるセンターコンソールで、収納性が高く、アームレストとしても活躍できます。
収納スペースには、カップホルダーをはじめ、小物や大きめのものまで収納可能です。
カラーは全部で3色あり、「ホワイト」「ブラック」「レッド」を組み合わせた、7種類からお選びいただけます。
【ワイドボディ専用】センターコンソール
ワイドボディ用のセンターコンソールで、収納性が高く、アームレストとしても活躍できるアイテムです。
ワイドボディ用なので、カップホルダーが3つ備えられており、飲み物や小物類を収納するのに便利な設計となっています。
抗菌や防汚、耐久、難燃を兼ね備えたPVCレザーを採用し、高級感ある見た目となっています。
【ワイドボディ専用】クラシックセンターコンソール
ワイドボディ用のクラシックな見た目が特徴のセンターコンソールで、アームレストとしても活躍できます。
優れた収納性を持っており、運転席側に加えて2列目側にもカップホルダーと小物置きが備えられており、2列目の快適さも向上できます。
また、4つの収納スペースも確保されており、大きいものから小さいものまで入れることが可能です。
カラーは、「キャメル」「ブラウン」「ブラック」の3種からお選びいただけます。
まとめ
本記事では、ハイエースに後付けできるアームレストの特徴と取り付けるメリットを解説し、おすすめのアームレストも紹介しました。
ハイエースに後付けできるアームレストは、装着することで肘を置けるので、運転中の疲労を軽減できます。
また、機能性や収納性が高いアイテムもあり、車内の快適さをグッと向上できます。
今回紹介したアームレストの中で気になったアイテムがあれば、ぜひ手に入れてください。