ハイエースのヘッドライトバルブの交換方法を詳しく紹介!費用や注意点も解説

「ハイエースのヘッドライトバルブを交換して、もっとかっこよくしたい!」
「暗い夜道でも明るく見えるヘッドライトにしたい!」
このようにハイエースのヘッドライトバルブを交換したいと考えている方は、たくさんいます。
本記事では、ハイエースのヘッドライトバルブの交換方法から、かかる費用、さらには注意すべきポイントまで詳しく解説します。
ヘッドランプをかっこよくしたい方や交換に困っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
ハイエースのヘッドライトバルブの交換方法
ヘッドライトのバルブ交換は、車のメンテナンスの中でも比較的難しい分類に入りますが、手順を踏めば自分でも行えます。
ハイエースをよりかっこよくカスタマイズしたい方に、正しい手順で交換する方法をここでわかりやすくご紹介します。
必要なもの
交換する前に、まず以下のものを用意します。
・プラス・マイナスドライバー
・ラチェット・ソケット
・新しいヘッドライトバルブ
・養生テープ
・作業用手袋
・保護メガネ
作業用手袋と保護用メガネは、安全性のために用意しておくと便利ですが、作業がやりにくい場合は用意しなくても問題ないです。
次から作業の工程に入っていきますが、手順はいくつかのステップに分かれています。
①フロントグリルを取り外す
はじめに、フロントグリルを取り外します。
フロントグリルを装着したままだと、交換できませんので、あらかじめ外す必要があります。
手順は以下の通りです。
①ボンネットを開けて4ヶ所のネジをマイナスドライバーで取り外す
※真ん中あたりに2ヶ所、左右に1ヶ所ずつあります。
②ラチェットとソケットを使って左右にある10mmのボルトを取り外す
③フロントグリルとボディの間に傷防止用の養生テープを貼る
④フロントグリルを引っ張って外す
※下側は持ち上げるようにして外すと外しやすいです。
②ヘッドライトバルブを取り外す
ここからヘッドライトバルブを取り外す工程に入ります。
手順は以下の通りです。
①フロントグリルについているカプラー(連結器)を取り外す
②ランプを取り外すためのボルト(10mm)を2ヶ所取り外す
※ライトの左右にあります。
③ツメを取り外し、ランプ全体を浮かせる
④ランプ全体をひっぱり交換のためのスペースを作る
⑤ヘッドライト裏側のゴムカバーを外す
⑥留め具を浮かせヘッドライトバルブを取り外す
③ヘッドライトバルブを取り付ける
次に新しいヘッドライトバルブを取り付けていきます。
手順は以下の通りです。
①新しいヘッドライトから口金部分を外し、取り付け留め具でヘッドライトに固定する
②ゴムカバーも先に取り付ける
③新しいバルブを時計回りに回して取り付ける
④新しいバルブのカプラーと車体側のカプラーを接続する
⑤点灯チェックして問題なければ、フロントグリルを取り付ける
※取り付けは、取り外しと反対の工程で行います。
ハイエースのヘッドライトバルブの交換にかかる費用
ハイエースのヘッドライトバルブの交換を業者に依頼する場合、工賃や本体にかかる費用が必要です。
以下に工賃と本体の費用の目安を紹介しますので、参考にしてください。
ヘッドライトバルブの交換にかかる工賃
先ほど紹介した通り、ハイエースのヘッドライトバルブの交換に必要な工賃は、依頼する業者によって異なります。
交換できる業者は、以下の4つが挙げられます。
・ディーラー
・整備工場
・カー用品店
・ガソリンスタンド
そして、業者別の工賃の違いは以下の表の通りです。
業者 | 工賃の目安 |
ディーラー | 4,000円程度 |
整備工場 | 2,000〜3,000円程度 |
カー用品店 | 1,500円程度 |
ガソリンスタンド | 2,500円〜3,000円程度 |
ディーラーに依頼した場合の工賃の目安は、4,000円程度と他の業者と比べて高額ですが、知識や経験が豊富な整備士が作業してくれるので安心して任せられます。
そのほかの業者に関しては、ディーラーよりも安くなりますが、整備士の質にバラつきがあります。
そのため、依頼する前に口コミや評判を確認してから依頼するのが良いでしょう。
ヘッドライトバルブ本体の費用
ヘッドライトバルブ本体の費用は、選ぶ商品や種類によって大きく異なってきます。
特に種類に関しては、寿命や明るさが異なってくるため費用も大きく異なってきます。
バルブの種類や特徴、費用の目安は以下の通りです。
種類 | 特徴 | 費用の目安 |
ハロゲンバルブ | 寿命:1,000時間(3年程度)
一般的なヘッドライト |
1,000円〜2,000円程度 |
キセノンヘッドライトバルブ
(HID) |
寿命:2,000時間(5年程度)
非常に明るい |
2,000円〜10,000円程度 |
LEDヘッドライトバルブ | 寿命:1万時間(15年程度)
非常に明るい |
3,000円〜10,000円程度 |
上記の表の通り、寿命や明るさで費用の目安は異なります。
コストや特徴を考慮し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ヘッドライトを丸ごと交換する場合は費用が上がる
ヘッドライトの交換を考えている方の中には、バルブだけではなく、ヘッドライト全体を交換するケースもあるかもしれません。
その場合の費用の目安は、およそ12,000円とバルブ交換よりも高額になります。
なお、ヘッドライト全体を自分で交換する場合、配線を繋げるといった初心者には難しい工程があります。
そのため、自分で行うことはおすすめできませんので、業者に依頼する方が良いでしょう。
ハイエースのヘッドライトバルブを交換する際の注意点
ハイエースのヘッドライトバルブを交換する際は、ふたつの注意点に気をつける必要があります。
交換する際の失敗を防ぐためにも、ここで確認しておきましょう。
ハイエースのヘッドライトバルブ交換は難易度が高い
冒頭で交換手順を紹介しましたが、ヘッドライトバルブ交換は、車のパーツ交換の難易度で言えば高い分類に入ります。
最近では、youtubeなどで、交換方法は調べられますが、工具やコツが必要となるので、ある程度の知識が必要であることを覚えておきましょう。
少しでも不安な方は、業者に依頼すると良いでしょう。
GR8STYLEは、ハイエースやキャラバンの専門店です。
販売やカスタムはもちろん、修理やヘッドライトバルブの交換にも対応しているので、安心して愛車を任せられます。
ハイエースやキャラバンのことでお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。
作業する際は必ずエンジンを切っておく
ヘッドライトバルブは、車の電気系統にあたるパーツです。
そのため、エンジンを付けたまま作業すると、感電の恐れがあります。
作業中は必ずエンジンを切り、点灯確認の際にも作業用グローブを装着するなど、細心の注意を払って行いましょう。
ヘッドライトバルブを交換する際は車検にも気をつける
ヘッドライトは、車検に関して非常に大切なパーツです。
場合によっては車検に通らない可能性もあるため、次に紹介する内容に目を通し、万全の状態で車検に受けましょう。
ヘッドライトの保安基準
ヘッドライトの保安基準は、以下の項目をクリアする必要があります。
光量 | 1灯あたり6,400カンデラ以上
ハイビームは片側12,000カンデラ以上、両側430,000カンデラ以下 |
光軸 | カットラインが綺麗に出ているか |
灯火色 | 基本的に白 |
この中で、特に注意すべき項目が光軸です。
光軸は、車検の保安基準の中でも非常にチェックされやすい箇所です。
また、光軸は車の振動などによって変わりやすく、前回は通っても次回は通らないことも数多くあります。
そのため、業者に依頼して調節してもらうなどの対策が必要です。
ヘッドライトが原因で車検に通らない理由
ヘッドライトは、先ほど紹介した保安基準の他にも気をつけるポイントがあります。
以下に挙げられるポイントは、車検に通らない可能性がありますので、当てはまる場合はあらかじめ修繕する必要があります。
・ヘッドライトが黄ばみがありライトに支障がある
・ヘッドライトの点灯状態に異常がある
・ヘッドライトが破損している
・車種に合わないヘッドライトバルブを取り付けている
ヘッドライトが整備不良をみなされた場合の罰則
ヘッドライトに何らかの異常がある状態で公道を走ると、罰則をかけられる可能性があります。
ヘッドライトが整備不良と判断された場合の罰則は、違反点数1点に加え反則金7,000円(普通車の場合)を納めなければなりません。
もし、本当に気づいていなくても罰則の対象となりますので、十分に注意しましょう。
まとめ
本記事では、ハイエースのヘッドライトバルブの交換方法や、かかる費用、注意点について紹介しました。
ハイエースのヘッドライトバルブの交換は、自分で行えますが、工具やコツが必要です。
少しでも不安な方は、業者に依頼するのがおすすめです。
交換にかかる費用は、業者によって異なりますので、コストや質を考慮してから選ぶことが大切です。
GR8STYLEは、ハイエースやキャラバンの専門店です。
販売やカスタムはもちろん、修理やヘッドライトバルブの交換にも対応しているので、安心して愛車を任せられます。
ハイエースやキャラバンのことでお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。
また、ヘッドライトバルブには種類が豊富にありますので、特徴や費用を確認してから選びましょう。