ハイエースにおすすめのオプションパーツをご紹介!

再:ハイエース オプション

「ハイエースのオプションパーツについて詳しく知りたい」や「実際につけるべきオプションパーツはどれ?」などこういった悩みや疑問をお持ちではないでしょうか。
この記事を読めばこれらの疑問が解決します。
絶対に失敗しないオプションパーツの選び方を詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

オプションには大きく分けて2種類ある!

車のオプションには大きく分けてメーカーオプションとディーラーオプションがあります。
2つの決定的な違いは後付けに対応しているか否かであり、メーカーオプションは工場での製造段階で取り付けられ、サンルーフや安全支援システムなど特別な技術を要するものが当てはまります。
一方ディーラーオプションはディーラーで取り付けられ、容易かつ特別な技術を要しないフロアマットやサイドバイザーなどが該当します。

オプションをつけようか迷ったときはどうする?

「このオプションはあれば便利だが高いお金を払ってまで追加するべきか…」など悩むこともあるでしょう。
オプションの購入で後悔しないための判断基準をご紹介します。

後付けはできるのか

オプションパーツをつけるか迷った時は後付けできるのか?をひとつの判断基準にすることをおすすめします。
なぜなら、メーカーオプションは後付けできないからです。
例えばサンルーフなどは物理的に穴を開ける加工が必要です。
後付けサンルーフを装備するとなるとボディの剛性不足や場合によっては事故車扱いとなる場合があります。
よって、特にメーカーオプションについては基本的に後付けは難しいことを頭に入れておきましょう。

快適性は向上するか、利便性は生まれるか

オプションパーツをつけるか迷うとき「これがあれば便利なのか?」や「今後どういったシチュエーションで使用するか」など思い巡らせるでしょう。
しかしそのオプションがあることによって、利便性や快適性が向上するのかを第一に考えてみると必要なオプションかどうかの判断がつきやすいです。
例えば、リアシート用のフリップダウンモニターを例に挙げると、お子さんがいる家庭であれば大いに役立つアイテムでしょうが、現在もこれからも後部座席に人を乗せることが少ない方であれば出番が少ないことが予想されます。
ただし、カスタムとして装着したい場合であれば必要なオプションとなります。
どちらにせよ今後の使い方を視野に入れて考えてみましょう。

売却前提であればつけておくのもひとつの手

車の価値とオプションの充実度が世間の需要とマッチングしていれば、車の査定額が上がる傾向にあります。
実際に、車種によって異なりますがサンルーフは装着されていない車より装着されている車のほうが査定額により反映されると言われています。
なぜなら、昔に比べてサンルーフが装着された車が減少している一方で一部のユーザーには重宝されているためです。
この現象は、需要と供給に乖離が生まれていることが一因です。
売却することを前提に購入を考えている方はこういったメーカーオプションを選んでみることも一つの手といえます。

予め予算を決めておき、その範囲内に留める

「気になるパーツがあれば、とにかく付けておこう!」といった考えの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、活用できなければ宝の持ち腐れになりかねないです。
オプションパーツの中には数十万円するほど高価なパーツも存在します。
気になるという理由のみでオプションを追加していけば高額になり、気がつけば想定を超える金額になり、後に引けないなんてことにもなりかねません。
そうならないためにも、予め大体の予算を決めておき、その範囲内でやりくりするように心掛けましょう。

絶対つけるべきオプションパーツ

ホワイトパールクリスタルシャイン

ホワイトパール

トヨタ自動車において、多くの車種に採用されている定番のボディカラーです。
もちろんメーカーオプションとなり、白色度が高く光沢感に長けブラックと一二を争うほど人気のあるカラーです。
もし、納車後に塗装を塗り替えるとなると全塗装といった作業が必要になり、到底33,000円では不可能なので、新車購入時に注文しておくことをおすすめします。
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ETC2.0

ETC

今や遠出する方はもちろんのこと、車ユーザーにとっては必需品のアイテムではないでしょうか。
純正ETCの特徴はナビ連動で、利用料金や乗り降り口の履歴、そして渋滞情報をリアルタイムでキャッチしてくれる優れものです。
それらを画面に表示してくれるので安心です。
また割引制度も充実しており、非搭載車よりお得に利用できます。
ビルトインタイプで景観を損ねないすっきりした印象も魅力的なポイントとなります。
3年または6万kmの補償付きなのも安心です。
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バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー

バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー 

大柄な車体のハイエースで死角を無くすアイテムとなります。
見た目は普通のバックミラーで景観を損なうこともありません。
後方のヘッドライトを感知し、自動的に防眩してくれるところが特徴となっています。
しかも、バックモニター内蔵で運転支援にも一役買っています。
また、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを装着するとリヤアンダーミラーを外すことが可能となっています。
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LED

GR8 LEDランプ

番外編として、社外品のLEDライトがエントリーです。
簡単に印象を変えるコスパのいいカスタムをするならおすすめのオプションとなっております。
ヘッドランプやテールランプ、ハイマウントストップランプをLEDにするだけで個性的な一台になること間違いなし!
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ハイエース内装のおすすめオプションについてはこちら

あると便利なオプションパーツ

カメラ一体型ドライブレコーダー

カメラ一体型ドライブレコーダー

事故発生時の状況証拠として有効で、今や必須アイテムのドライブレコーダー。
一体型なのでコンパクト設計で視界の邪魔をしません。
しかし、リアカメラは無いので、希望する方は社外品を選びましょう。
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システムラック・ルーフラック

ルーフラック

長尺ものや嵩張る荷物を積載できるラックです。
荷室の他にスペースがあると用途の幅が広がりますね!
許容積載荷重60kgとスペックも申し分ありません。
仕事や趣味で荷物が多い方はぜひ検討してみてください。
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フロアマット

GR8 フロアマット

実はフロアマットもオプションパーツだってことはご存知だったでしょうか?
恐らくどなたでも絶対に必要なパーツですが、素人でも取付可能です。
純正品はハイエースのロゴが入り、サイズもぴったりで申し分ありませんが、社外品はカラーや素材、ステッチなど選択肢が広がるのでこだわりたい方は社外品で探してみてください。
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無くてもいいオプションパーツ

寒冷地仕様(番外編)

寒冷地とは積雪期間が年間90日以上、年平均気温が10℃以下の地域のことを言い、寒冷地仕様の車は寒さに適応した作りをしている。
例えばバッテリーの容量を大きくしたり、雪をふき飛ばすためにワイパーのモーターが強化されていたりします。
以上のことから北海道、東北、北陸地域以外にお住まいの方にとっては不要ということです。

まとめ

今回はハイエースのオプションについて解説しました。
オプションには原則後付けが不可能なメーカーオプションと納車後に取付けられるディーラーオプションの2つに分けられます。
それを踏まえて、絶対つけるべきオプション、あると便利なオプション、そして無くてもいいオプションに分類して数あるパーツの中からおすすめをご紹介しました。
いずれも個性を生み出すおすすめのオプションパーツばかりです。
ぜひ、注意点も踏まえて参考にしてみてください。

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