Page Topics- GR8のオリジナル商品をご紹介 -
#2 【GR8 アシストグリップ・シフトノブ】
みなさんこんにちは!
GR8オンラインショップ『Parts Topics』の第2回です!
しばらくぶりになってしまいましたね・・・
というわけで今一度この『Parts Topics』の紹介です!
ここではGR8からリリースしているハイエースの様々なパーツを細かく深掘りした内容や、パーツの組み合わせによりどんな装着イメージになるか?
といった内容をお届けしていきたいと思っております!
空いた時間などにご覧いただけたら幸いです。
それでは今回紹介するものは
『アシストグリップ』
『シフトノブ』
の2点です。
商品詳細はこちらから→
<アシストグリップ>
https://www.gr8style.co.jp/store-online/product/item058/
<シフトノブ>
https://www.gr8style.co.jp/store-online/product/item056/
まずは『アシストグリップ』からご紹介します。
ハイエースのフロントシートはエンジンルームが座席下にあるので、乗用車に比べ、座面が高い位置にあるんです。
このハイエース独特の構造によって乗るのが大変だと感じる方も多いです。
なので純正装備として、アシストグリップが装備されている訳ですが、実際の使い勝手はどうでしょうか?
人によって意見は異なると思いますが、グリップ部分が“細い”と僕は感じてしまいます。
そして、素材自体の“プラスチック感”を感じてしまうというのもありますね。
この、「細さ」「質感」が純正アシストグリップの気になる点です。
では『GR8 アシストグリップ』はどうでしょうか。
実際に取り付けて使用してみました。
取り付け時に六角レンチが必要なところに注意です。
素材はアルミ製で耐久力に問題ナシ。
ハイエースの車内はモノクロが標準の色合いなので赤色だと映えていいですね。
形も丸型で標準のものより厚みがあるので握りやすく、力も加えやすくなっています。
握る部分に網目ローレット加工がされています。
実際に登る時にこのギザギザが滑り止めになるため、標準の時よりもかなり使い勝手がよくなります。
実際に使用してみた感想は握りやすさ、力の加えやすさがかなり向上したと感じました。
ハイエースは乗用車にはない乗車の苦労があるので、その部分の利便性向上は想像以上に変化を感じるポイントです。
続いて『シフトノブ』
シフトレバー、絶対触りますよね。
触らない人がいたらオシエテクダサイ。
どうせ毎回触るのであればいいものにしたいですね。
標準のものでも不便というほどではありませんが、質素な印象を受けます。
質感がのっぺり(?)しているのも好みが分かれそうなポイントですね。
「デザイン」「肌触り」この辺りが改善したい項目かな。
そんな時おすすめしたいのが『GR8 シフトノブ』です。
取り付けは、回す作業しかないので簡単です。
チャチャっと交換できてしまいます。
こちらもアルミ製で網目ローレット加工がされています。
この加工って高級感が出ていいですよね。
太さは、太すぎず細すぎずといったところ。
アルミ素材のひんやりとした肌触りがなかなか良いです。
一番変化を感じたのはシフトレバーの長さの違いです。
このシフトノブを装着すると標準シフトレバーより長さが出るんです。
そのため腕をリラックスさせたままシフトチェンジできるので疲労感が軽減できます。
こちらは快適性が向上したと感じました。
使用頻度の多い部分なので、快適性が向上するのはかなり評価点も高いでしょう。
というわけで今回は『アシストグリップ』『シフトノブ』を実際に取り付けて使用してみました。
実は車内って金属部分があまり見えないのでアルミ素材のひんやりとした雰囲気が際立ち、ローレット加工の高級感のある見た目と実用性を兼ね備えた良品になっていました。
個人的に、車内が黒寄りなので赤色はタッチカラーになって見栄えするのでイチオシです。
気になりましたら、ぜひ詳細をご確認ください!
それではまた次回もお楽しみに。